FC2ブログ

申立前の書類最終確認に行ってきたよ

西村ロベルタです。


ツイッタランドの自己破産の人です。


更新、遅くなりました。
5月22日、申立前の書類最終確認に行ってきたからね、その時の報告です。


不安で不安で仕方なかった「その日」がやって参りました。
法律事務所から呼び出しがあったからね、苦手な早起きをして「県境をまたいでの移動は自粛を」とかなんとか世間で言ってるのは一旦置いといて、例の自己破産の手続きをお願いしている法律事務所(大阪)まで行ってきたよ。
もしもなんか言われたら、
「裁判の書類の件で弁護士に会うため」
と答えればいいんですからね。
虚偽のない「正当な理由」ですよ。それも、人生を左右する重大な、ね。
まあ、そんな必要はどこにもなかったけどね。
ってか、電車は割と人が多い感じだったよ。
県内の駅で降りる人なんて少数だったし、どっちかと言えば、乗ってくる人(そして京都とかで降りる人)のほうが多かったよ。平日たからね。みんな仕事関係だったと思うよ。スーツ姿の人も多いし。テレワークの導入なんて無理な業種もあるからね。(西村もそんなひとりです)


「遅れちゃいけない!遅刻厳禁!!」
寝坊しないように、前日から強めの自己暗示をかけていたからね、予定よりも早く起きられた。
んで、休日に早起きなんて殆どしない西村の生態を懐疑的に見るオカンの視線や言葉をかわして、
「急げ~~!!Hurry up!!」
で駅にも早く着いた。まあ、「電車の時間を間違えた」ってことね。 
こういう風に言うと「遅刻」を連想しちゃうけど、西村は「早いほう」へ間違えた。
まあ、それは悪くないよね。
んで、予定より1時間ぐらい早く大阪駅に着いたからね、リラックスも兼ねて法律事務所が入居するビルの下の階で営業している喫茶店でコーヒーと食べ物少しをチャージ。
今回は駅の構内で迷わなかったです。
どうやら慣れた?もう、慣れる必要なさげなんだけどな。
4回目だもんね、ここに来るのも。さすがの西村も慣れるみたい。


でも…


緊張度は脳内メーターが上がってくるんですよね。予約時間が近づいてくるとドキドキする。同じ「ドキドキ」でも、「法律事務所へ行く」だなんて、夢がないよね。
うん。
だけどね、今日は「Primeiro Passo(最初の一歩)」なんだよ。
「ニュー・スタートへの扉を開ける」第一歩ね。
事務所で過呼吸発作を起こさないように、精神科で処方された「不安発作時」のおクスリを投入、
「落ち着け、自分」
って暗示をかけて…いつも通り、エレベーター(乗り換えあり)で15分前に法律事務所へ着いた。
ひと呼吸して、ドアを開けて、いつもの「呼び出しピンポンボタン」を押すと…
事務のお姉さんが出てきてくれて、これまた、いつもの相談室へ通された。
あ、今日は呼び出しピンポンボタン、バコッ!って外れなかったです。リャンメンテープ(大阪では両目テープのことをこのように言う)を新しいやつに貼り直したのかな?


待つこと少し。


途中、いろんな思いがわいてくるんだよね。
紆余曲折、とうとうここまで来たよ、的な…
そして、何故か泣けてくる…
西村がこれから目を通す書類はリアルに裁判所へ提出する書類。言ってみれば「裁判の書類」です。
あ、言っときますが、自己破産も立派な「裁判」です。六法にもある通り、「口頭弁論を経ずに開始できる」という裁判ね。だって「裁判所へ申立をして裁判官にジャッジされる」わけだからね、裁判なんだよ。実際、「裁判手続き」って、これまた六法に書いてあるし。自己破産だけじゃなくて、民事再生(個人再生)もだよ。
「裁判」って聞くと、
「原告は訴状の通り、陳述しますか?」
「はい、陳述します」
「被告は答弁書の通り、陳述しますか?」
「はい、陳述します」
第1回口頭弁論開始…
っていうシナリオになるけどね。
まあ、その部分がない、ってだけね。
西村の代わりに陳述してくれるのは陳述書。
そして、弁護士さんが裁判所へ説明を入れるのが「弁護活動」だよ。
自己破産や民事再生は「口頭弁論のない裁判」だよ。「裁判手続きによる債務整理」だよ。
意外?
西村も最初は「え?!?!さいばん?!?!」って思ってたからね。


しばらくすると、担当の事務の人が書類を持って相談室に入って来た。
事務の人「西村さん、こんにちは。ご来所、ありがとうございます」
西村「あ、いつもお世話になってます。宜しくお願いします」(ペコリ)
こんな感じでいよいよ「第一歩」が始まる…
「早速ですが…」
と事務の人はたくさんの書類をテーブルの上に置いていく。クリアファイル3冊くらいあったよ。
その一番上にある書類に西村の目が留まった。
「破産・免責申立書(同時廃止)」
って書いてあるよ。
(一応、裁判関係なので、画像ないよ)
それを見たとたん、ヘタレな西村は怖くなってしまった。とうとう、やるんだ申立。
西村「なんか、怖いです……」
そして、案の定、泣き出してしまったの。
事務の人「大丈夫。大丈夫ですよ」
西村「でも、申立だなんて怖いです…」
事務の人「言葉が重いからね…でも大丈夫ですから」
そう言って、いつものように寄り添う姿勢を見せてくれる事務の人。
西村「ごめんなさい…」
事務の人「落ち着いてくださいね。深呼吸しましょう」
西村「は…はい…」
ほんとにおバカなクライアントで申し訳ない。西村が不要な恐れを抱かずに自己破産の手続きに臨めるように弁護士さんと一緒に寄り添ってくださる姿勢には感謝しかありません。
少しして、
事務の人「大丈夫ですか?」
西村「大丈夫です。頑張ります」
事務の人「では、始めましょう」


改めましてで膨大な書類。
破産・免責申立書に始まって、西村が提出したボロ車の車検証のコピーやら住民票やら病院の領収書やら…
「ご自宅の登記、こちらで謄本を取らせていただきました。無資産証明書が出せない県だと聞いていたので、登記謄本をもって『申立人の財産じゃないです』を証明します」
そうなんです。西村の居住する県は無資産証明書は発行していないんです。東京地裁に申立をする人なんかだと提出するんだろうけどね。
役所の職員に言ったけど、
「他にもそういう人が居ますが、うちの県では発行していないんです」
の一点張り。
(でも、西村と同じ事を役所に申し出る、なんて、破産手続なのかな?)
だから、この場合は土地の登記謄本を提出してそれが「申立人名義ではない」という証明にするんです。ま、「動かぬ証拠」ですよね。
因みに西村家の不動産は、土地→父名義、家本体→弟名義で、西村本人が登記簿に名を連ねるものは一切存在しません。
つまり、「失うもの」は何もないんです。
西村はこれを「無所有の幸い」と呼んでおります。
「無所有」であるからこそ、固定資産税も払わなくていいご身分だもんね。


あと、車は初年度登録が8年前の軽自動車。資産価値はゼロ。堂々と「自由財産」になってくれます。(関西では一部の車両を除き、初年度登録年月で資産価値を決めるんです)
まあ、「一年落ちで購入したこと」「7年前に購入してローンは完済してること」「その時の債権者名」は訊かれましたが。


かつては「ちょっとだけ価値が自由財産の規定オーバーよ」って場合に「按分弁済」という制度があったのよね。まあ、これはオーバーしてるのが例えば数万円なら「オーバーしている財産の価値分を積み立てる」という方法を取って同時廃止にしてたんだよね。例として車の価値が23万円なら自由財産の「20万円基準」を少しオーバーしてるから「23万円を裁判所へ積み立て差し出す」という方法を取って同時廃止。
でも、現在では最後までこの制度を採用していた大阪地裁も平成29年9月末で按分弁済を廃止、日本で按分弁済を採用している裁判所はゼロになった。20万円基準を超える財産が一個でもあれば、問答無用で管財事件になります。
まあ、「自由財産拡張申立」ってのはやれるけど、「申立人、若しくは申立人の家族が使用するんだけど障がい者向けの改造がしてあって通院の移動に欠くことが出来ない」などの理由がないとダメですが…
いずれにせよ、この自由財産拡張申立をする為には管財事件にしなければなりません。


んで、西村の場合はこれまた無関係。
世間様から見れば「みすぼらしい」部分が自己破産では「強み」になるのね。なんだか複雑…


お次。


待ってました、陳述書。
事務の人が読み上げていくので一緒に目を通しながら「それでOK」かを確認するのよ。
西村ね、この陳述書の仕上がり具合に弁護士さんの「弁護士は申立人の味方です」っていうスタンスを強く感じたよ。
「書かれていたこと」の大体。
・申立人は非正規労働者で離婚歴もあり、家人より「そのような者は人に非ず」と罵倒されている
・精神疾患に罹患しており、判断力の欠如から負債の計算が出来ない、或いは極めて困難であった
・和服販売店では、申立人の精神疾患の故の弱点につけ込む形で過量販売がなされ、申立人は判断力の低下と購入取り消しの連絡をする等の行動に出る事が極めて困難であった
・精神疾患罹患当時の借入は家人がさせた
・過量販売で購入を迫られた物品は査定の結果、どれも数千円しか査定額がつかなかったし、販売店サイドも退去妨害や契約強要で申立人の帰宅を妨害し、強く出られない申立人を精神的に更に追い込んで購入を次々と強要した
・返済は有用の資を限度ギリギリまで抑えてまで努力していた
・私的整理(任意整理)をもって返済をしようとしたが不可能だった
・家人がクソ(ごめんなさい、ここは西村の言葉で書いてます)とにかくクソな機能不全家庭で肩身がせまい生活を強いられている
・頼れる者は皆無


…とまあ、ボロクソレベルで仕上げられていて、不謹慎ながら笑えてしまうレベルで別の意味でびっくりでした。まあ、事実に変わりはないんですけどね。
Twitterのフォロワーさんの自己破産体験者の人が「陳述書を見ると気分が重くなるかも」ってリプライくれていたけど、ごめんなさい、西村は嬉しかったです。
西村が「機能不全家庭の住人で精神疾患持ち」っていうミジメさも、弁護士さんの手にかかるとこんなに真面目にボロクソなのね。
これが如何に裁判官の心証に訴求できるか、を弁護士さんは経験則からよくご存知なんですね。


一通り、書類に目を通すと、事務の人から
「提出書類の内容は事実であり、虚偽の申告はありません」
という書類を渡されて、そこに署名捺印したよ。
あと、「訴訟委任状」も新しいやつに署名捺印したよ。
西村の自己破産は「弁護士法人」に受任してもらってるからね、本部(東京)の弁護士さんが増えたからそれで書き直しだったみたい。
まあ、「申立代理人」として大阪事務所の所長弁護士さんの名前が代表する形で書いてあったよ。だって、西村に自己破産を勧めたの、所長弁護士さんだもん。(弁護士さんの世界では、所長弁護士は『ボス弁』というのだそうです)




↑こんなの貰ったよ。自己破産手続きの流れ。
西村の乱筆で書き込みがしてあるのはご愛嬌。


あと、裁判所が追加で終始表の提出を要求する事がある、とのことで、家計簿の記入は継続するよう指示されました。




↑これね。関西の地方裁判所が指定する書式の家計収支表です。申立書と一緒に出したやつと同じものです。


気になってた「弁護士さんからの重要事項」は…
・管財事件になった場合、管財人に郵便物が転送され、中身を確認される
・自己破産手続きを行うことにより、一部職業に制限がかかること(西村はこれは無関係です)
・裁判所が指定する期日に出廷すること
などなど、どっちかと言うと「確認事項」的な感じで、これも「OKサイン」したよ。
怒られなくて、ホッとした…(まあ、怒られるような事は何もしていませんが)


あと、「保証人のついている負債は本当にないか」「担保や抵当がとられてる負債はないか」「誰かの保証人になっていないか」「租税の滞納は本当にないか」などの再確認が入りました。
大丈夫です。そういうのはありません。


あと、通帳のコピーも提出するんだけど、某マルチ商法の会社からの引き落としが、殆ど入出金をしていないゆうちょ銀行の口座にあったのを突っ込まれたぐらいかな?まあ、もうかれこれ8年前のだし、(西村はゆうちょ銀行の口座の入出金を殆どしていないため、まだ履歴が残っているのだ)既にやめていること、西村はアップラインではないことも説明したよ。
裁判所はマルチ商法を良く思わないんです。しかも、これで負債が増えてたとすれば、心証も悪くなるそうな…
大丈夫です。義理で一年間だけ友達に頼まれて会員していて、自分の物を数点購入していただけですから。
あと、ドメインの更新代を引き落としてる業者名がちょっとけったい(関西弁で奇妙な)名前の業者名だったんで、これも訊かれたから
「いつぞや、許可を申し出たドメインの更新代です」
と説明してOK出たよ。よかった。


西村、よく頑張りました。
誰も褒めてくれないから、自分で褒めておきます。
精神疾患をかかえ、HSPでありながら、人生最大級とも言える自己破産を決意し、泣いて恐れて悲嘆して紆余曲折あったけど、漸くここまで来ました。


確認した全ての書類は月内に裁判所へ郵送されて「自己破産申立」となります。


追記: 別に西村は依頼されたわけではなかったのですが、「反省文」を直筆で書いて提出しました。とにかく、謙虚な姿勢と今後はこのようなことは二度としないよう、質素倹約、身の丈に合った生活を送る所存…というのを訴求する内容で。
過去に閲覧した自己破産体験者のブログやYouTubeで「反省文を出してください」って言われた、というのを見たので、自発的に。
「なかなか自発的に書いてくれる申立人は居ないんですよ。これも提出しますね。西村さんはとても真っ直ぐな人ですね」
と弁護士さんからの褒め言葉。
どうやら、西村はレアケースなようです。レターケースではありません。レアケースです。


いよいよ申立。
ニュー・スタートの扉を開けるよ!





いろいろと不安だけど…

西村ロベルタです。


ツイッタランドの自己破産の人です。


いや~~、今度の金曜日の休みの日に法律事務所へ破産申立書類の最終確認に行くことが決定していて、いよいよ申立なんだ~~とか思ってる中です。


まあね、ここまで来れば、もう現実逃避は不可能で、それこそ現実受容しか道はないんだけどね。
弁護士さんがちゃんとやってくれる、とはいえ、不安じゃないわけではないんです。
何度も言う通り、西村は意外とヘタレの心配性です。


一応、クリスチャンだからね。
不安で押しつぶされそうな時はマインドフルネス&祈り、です。
今はこういった「課題」で祈ってます。
・破産手続きに関与してくださる弁護士さんや裁判官のために
・全ての手続きが滞りなく進むように
・私の心が「悪いこと」(虚偽の申告など)を考えないように


そして…


・コロナウイルスのせいで経済的苦境に立たされている人たちのために
・借金苦の人たちが自死や犯罪ではなく、正しく法的整理に入れるように


更に…


・私には「書く力」が与えられていることへの感謝
・自身のブログでいろいろ発信をする為に、自らの自己破産の事を赤裸々に書くことになるけれど、一人でも多くの同じ境遇にある人に「西村の声」が届いて救われるなら、恥も厭わないこと…






ちょっとクリスチャン臭くなるけどね、西村は
「どんな苦境にも終わりはあって、いつか平和に変わる」
なんてな、傍目に聞けば呑気に思えるような、謎のポジティブにも思えるようなことを考えているんだよね。
まあ、不安がないわけじゃないよ。
ここまで到達するのに、たくさん泣いて悩んで恐れて悲嘆してきたからね。


私たちクリスチャンは「イエス様の十字架上での贖罪による罪の赦し」を教理の中心に据えているんだよね。
私たち人間は、神の前に「罪の負債」を抱えていて、それをイエス様が十字架上で自らの命を差し出し支弁し、免責をくださった、ってこと。(法律用語バリバリで書いてしまいましたが、意味的にはそういうことです)


自己破産の手続きは、イエス様の十字架上での贖罪に似ている、と西村は思っています。
ただ、違うのは、
・自己破産は自らの所有する高額な財産を全て差し出さなければならない
・書類は弁護士さんが作成してくれる、とはいえ、申立人サイドもかなりいろいろ集めなければならない(役所系多し。職場にも結構、依頼しにくい部類のものを依頼しなくちゃいけない)
・弁護士さんに(或いは法律事務所の事務の人に)いろいろ聴取を受ける(有価証券はないか、とか、家は誰の名義か、とかいろいろ…)


(不謹慎にも西村は、最初に連絡してきた事務の人が女性だったのが嫌で、半分喧嘩腰になってしまって、後日謝罪の電話をかけて男性事務員に変えてもらった。西村は何故か、センシティブなことを女性に話すの嫌なんです。特にこういう裁判関係は…)


イエス様は…
・書類不要
・イエス様を「自分の救い主」と信じる
・罪の告白と悔い改めの祈りをする
・着手金不要
・裁判所も無関係
・いろいろと聴取されることもない


「イエス様の御名によってお祈りします。アーメン」って祈りの最後を締めくくったその瞬間に「罪の免責許可」がおりるのです。


更に!


「国籍は天にあり」と言える立場にしてくださる、という特典付き!


西村は高校生の頃に洗礼を受けて、途中紆余曲折あって現在に至る、「信徒歴だけはやたらと長い信徒」なわけで、教理の基礎の基礎である部分も漠然としてた。
でもね、今回の自己破産を通して、漸くリアリティをもって「基礎教理」を自らの受けた恵みとして心で理解することが出来たと思うよ。


いつぞや、Twitterで「私にとってイエス様はこんな方」的なハッシュタグのついたツイートがTLで散見されることがあって、みなさんクリスチャンアカウントの人達はそれぞれ「自分にとってのイエス様」のイメージを書いていたのね。
こういうのに参加しないのは勿体ない気がして、西村も書かせていただきました。
なんて書いたと思います?


「弁護人」


そう書きました。
毎日のツイート数が多い西村の過去ツイートはすぐにログ流れしちゃうから(でも、まだ探せばあると思いますよ)探すの大変すぎるのと、このブログにツイートを埋め込むやり方がわからないから載せていないけどね。


「破産手続きとは、債務者の財産及び相続財産若しくは信託財産を清算する手続きである」
(六法を要約したよ)


破産手続きはほんとに厳しい手続きだと思います。虚偽や財産隠匿、詐害行為は厳禁ですから。(.まあ、詐害行為については少額管財事件になって、反省の意思をしっかり表明できれば裁量免責される、とは聞いてますが)


別に疚しいことは何もないけど…


いろいろ不安です。


法律事務所の人も言ってたけど、自己破産は犯罪ではありません。
でも、「裁判所の管理下に入る」という点は、特に管財事件の場合は実感出来すぎるほど実感すると思います。


弁護士さんが、私が精神科の診断書を提出したので「負債の半分は免責不許可に当たる部分があるけど、同時廃止で申立をします」と言ってくれています。
(物品を購入した、ってか、購入させられたローンが多いんだわ…)
なんか、申立をすると、破産手続き開始決定の前に「破産審尋」なるものがあって、本来なら申立人が行くべきところを弁護士さんが代理人として対応してくれるんだって。
(現在、コロナショックの所為で裁判所も人を減らして運用してるところに事業主さんの破産申立が多く、数ヶ月先まで「破産予約」が入ってるそうな。都市部の大規模な地方裁判所なんかだと弁護士さん達に「不要不急の破産は申立を控えて」とか言ってるらしいけど、そもそも「不要不急の破産」なんて存在するのかよ!って話ですが)


西村の場合は関西の田舎の地方裁判所、しかも支部に申立をするからどうなんかな?とか思ってますが…これも「不安要素」ですね。


まあ、もう後には引けないからね。
現実受容でいくしかない。


いろいろ不安だけど、祈りつつ、とりあえず、今度の休みの金曜日、法律事務所へ行ってきます。


虚偽なく真摯に誠実に、破産手続きに臨む所存でございます。
気が向いたらでOKなので、応援やお祈りしてもらえると嬉しいです。


では、また進捗状況を上げていきますね。



法律事務所から連絡があったよ

西村ロベルタです。


ツイッタランドの自己破産の人です。


昨日ね、昼休みにスマホを見たら、法律事務所から着歴があったのよ。(西村は先ずはスマホを見る)
着歴を残したのは自己破産を依頼してる法律事務所。
「なんだろう?」
そう思いつつ、折り返しで電話した。
西村「あ、いつもお世話になっています。西村ロベルタです。お電話いただいたんですけど、仕事が忙しくて出られなかったので…」
事務の人「西村さん。申立前の書類の最終確認の件で…」
あ、なるほどね。
確かに以前、「申立前に一度事務所へ来てくださいね。書類の最終確認をしていただきます」って聞いてます。
いや~~、てっきり書類不備かなんかだと思ったからね、いよいよここまで進んだか、って感じですね。
でも、意外とヘタレで心配性な西村は、一応訊いてみたのよ。
西村「あの…何かイケナイ部分でもありましたか?」
事務の人「いえいえ、そういうことじゃなくて、西村さんにはちゃんと指示通りに書類を揃えてもらっているのでね。ただ、診断書を見て陳述書をちょっと書き直しましたがね。まあ、まだ作成中なんで…」
診断書。
あー、あれね。
「発達障害の疑い、不安障害」って病名を入れられてしまったアレね。
相当「ポテンシャルの高いアイテム」だったのかな?


告白します。
じつは、私は「外見は成人…というよりBBA、中身は子供」な人です。
これまで51年間、何かしらの「生きづらさ」を抱えて、それがなんなのか知らずに生きてきました。
仕事なんかでも、「ここまではちゃんと詰めてやれるのに、どっかが抜けてる」が頻発して、結局は効率がとても悪かったりとかしてました。
あと、西村は「これはなんて読むんだよ?」なレベルで(このブログでもやってしまってるかもだけど)漢字を使うし、日本語における表現の可能性を探求する割には計算が超絶苦手です。
子供時代は授業の成績に差異がめっちゃありました。
国語や英語などの文系は自分で言うのもなんだけど、割と高得点を叩き出すくせに、理数系は白紙同然なテストの回答しか書けなかったです。
おかげで「好き嫌いで勉強の内容まで選り好みをしている」とまで教師や親から言われていましたからね。いや~~別に選り好みしたわけではなくて、本当にそうしか出来なかったわけだけど…
あと、小学生の頃とか高校就学時に親がマジクソ(口が悪くてすみません)で精神科を受診させようと企んでいた、という経緯もあります。
小学生の頃は祖母が
「自閉症だと思う」
などと言ってました。(まあ、祖母は「自閉症」の意味をだいぶ取り違えて言ってたと思いますがね)
高校就学時は父が
「感情の表現がおかしい。喜怒哀楽の差が激しい」
とか言い出して、
「お前に言われる筋合いはないんだよ!!」な西村の心の声を弁護するかのように母が
「確かにそういう部分はあるかもしれないけど、このタイミングで精神科なんて受診させたら将来が、ねぇ…」
とか言った。
私がまだ高校生をしていた時代、精神科は今ほど敷居が低い場所ではなくて、「ライフ・ヒストリーに傷が付く」とまで言われる、まあ、言ってみれば「差別の対象」な場所だったのです。
実際、成人して数年経った頃に友達がとある精神科に入院した時も「近所の差別の目が怖いから」と友達の車は教会の牧師が預かっていましたからね。(なんか、ずっと家の前に車があると、仕事に行っていないのがバレて理由を訊かれると返答に困るから教会の牧師に預けておけば、神学校の短期受講で入寮した、と思ってもらえる…という目論見だったようです)


結局は、西村自身が猛反発したのと、母の弁護により、精神科送りは回避しました。
まあ、西村が30代に突入して少しずつ、精神科の敷居は低くなって、更に自身がうつ病をやってしまい、自発的に精神科へ行くことになりましたが。(でも、内服薬を人前で出すなよ、とかいろいろ母からは指示がありましたけどね)


そうなんです。
私、西村は「興味の対象外の事柄については全く記憶すら出来ない」という偏向の持ち主てして、それは現在も変わらず…というか、ますます顕在化しております。
まあ、その「偏向」が負債を増やした原因でもあるんですがね。計算が出来ないもんだから。
消費者金融の金利が高いのだって、
「金利?なんのこっちゃ。借り入れ出来ればいいんだよ」
としか思ってなかったし、そもそも「融資を受ける=お金を借りる=借金」という、読んで字の如くの図式すら理解してるようでしていなかったからね。
それに、頑張って返済すれば万事OK!だなんてな計画性ゼロな脳内構造なのも悪かった。
なんか、聞いた話だと、精神疾患と多重債務は密接な関係なんだそうな。みんな、判断力の低下が災いして多重債務に陥るみたいよ。
店に勤務している人なら分かるだろうけど、「身綺麗でお金に困ってる感はないんだけど、出してくるクレジットカードが全て使用不可」ってなお客様、そういう可能性大ですよ。
たとえクレカの利用代金の滞納はしていなかったとしても、他の借り入れの返済を滞納してるとクレヒスがブラックになって、ある日突然、カード利用停止の措置がとられてしまいますから。
個人信用情報、おそるべし。
金融各社は銀行も含めて、みんなで共有してるんですよ。
(多分、西村は既にクレヒス真っ黒だと思いますよ。話によると、弁護士さんから受任通知が入った時点でアウトにされちゃうらしいから)


んで、何が言いたいかというと、「法律事務所の指示で精神科の通院を再開して、そこの病院で診断された」ってことで、更に「西村は発達障害の疑いあり」という事なんです。
まあ、精神科医が「発達障害、って言い切ってしまうとショックも大きいだろうし、後々のデメリットなんかも考慮して『疑い』にしとくね」っていう「西村目線」で考えてくれる感じでしたね。
ほんと、「先生」と呼ばれる人達には世話ばかりかけております。
精神科医の先生
弁護士の先生
いつもおバカなクライアントに寄り添っていただき、とても感謝しております。


はい。


そんで、今月の22日に法律事務所へ行くことになりました。
担当事務の人と弁護士さん立会いの元、清書済みの、裁判所へ提出する書類を最終確認します。そして、OKならそのまま裁判所へ「郵送申立」って事で、月内に書類は私の居住地の管轄地方裁判所へ送付されます。


事務の人が言ってたんだけど、
「弁護士から大切な事を言わせていただきます」
ってやつ。めっちゃ気になっています。
怒られるんだろか?
いやいや、別に「怒られるような事」は何もした記憶がございません。
多分、
・個人間含めて、何処からもお金を借りてはいけない
・引越しとか転職とかの際には法律事務所へ連絡してね
・あと、とりあえず、免責許可確定まではおとなしくしててね
…って事だと思います。
あ、それと「ヤミ金がダイレクトメールを送ってくるだろうけどガン無視してね」もあると思うよ。
以前の記事や、他所の債務整理関係のサイトにも書いてると思うんだけど、自己破産や個人再生をすると官報に住所氏名がしっかり掲載されてしまうんです。自己破産で2回、全国デビューしなくちゃいけない。破産手続き開始決定時と免責許可時ね。
なんだかマニアックな全国デビュー。
官報なんて、そんなマメにチェックしてる人は殆どいません。
弁護士さんですら見ていません。
ましてや、破産や再生関係のやつなんて、量も膨大なところに号外だし。
…が!!
あの萬田金融やカウカウファイナンスのような金融さんがチェックしてるらしいので、もしも破産や再生をする、或いはまさに今、決定がおりたところ!って人は「お金を貸すよー」なダイレクトメールにご注意を。
捨ててくださいね。
決して借りてはいけないです。
人生強制終了します。
あと、自己破産の場合、ヤミ金からの借入は免責不許可事由に該当するんです。特に「破産手続きを遅延させる目的で、高利で借入をする」ってのはかなり悪質な部類に入ります。
最終的に、負債総額がどんなに多くても借金チャラになる自己破産ですが、詐欺破産罪になると「犯罪者」ですからね。借金チャラもなくなるわ、高額な罰金は来るわ、でこっちも人生強制終了しそうな予感ですからね。
(実際、管財人の調査をすり抜けて免責許可を得て、その後財産隠匿がバレて詐欺破産罪になってしまった人も存在します。免責許可が出たからOK!ではなくて、裁判所はどうやら怪しい破産者に対しては調査を継続しているようです) 


まあ、緊張しますが、最終確認に行ってきますね。
今度は呼び出しピンポンボタン、バコッ!って外れないでね。ってか、労働相談に行ってきた法律事務所みたく、「受話器を取ると自動で奥のオフィスに内線がかかる仕組み」に変えてよ~~


過呼吸発作を起こさないように、事務所に入るちょっと前に服薬しないと…


いよいよ、申立。
また進捗状況を書いていきますね。







プロフィール

西村ロベルタ

Author:西村ロベルタ
毛皮、動物実験、娯楽の為の動物利用、殺処分など、この世は関心を持たなければ分からない事がたくさんあります。「いつもの視点」を少し変えてみて下さい。
菜食主義者。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR