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私の質問箱へ中傷を書き込んだ方へ

西村ロベルタです。


ツイッタランドの自己破産の人です。


Twitterをされてる人たちはご存知だと思うのですが、「匿名で質問ができる質問箱」というのがあります。
質問をもらったら答えを書いてTwitterに自動でツイートできる仕組みになっています。
この質問箱、匿名なのをいいことに、他のフォロワーさんの質問箱にもかなり失礼な事が書き込まれる、ということが多いそうです。
「やってみようかな?」と思っても、悪質な書き込みがなされた時のストレスを考えて結局やらない人も多いんではないでしょうか。


先日、私の質問箱に「自己破産は自分がだらしないだけ。みっともない」という書き込みがなされて、いよいよアンチが来たな、と思いました。
まあ、メンタルがそこそこ強い人なら無視するなり放置するなりしてそこまで気にしないように出来るのかもしれないけど、私はこのブログにも何度も書いているように、「精神疾患持ち」なせいもあって、かなり落ち込みました。
自己破産が「胸を張って言えること」ではないのは百も承知です。
勿論、自分の至らなさが招いた結果、というのは痛いほど当事者としては感じているんです。


人間には「イマジネーション」という能力というか、「自分ならどう思うか」を考えることが出来る能力がある「はず」なんです。
まあ、私は性善説は否定していますが、だからと言って「世の中全ての人が悪人だ」とは思っていません。
現実世界、特に販売業に就いている人ならわかると思うのですが、最近、モラルの低さの目立つお客さんが増えていて、暴言を吐かれたり訳のわからないクレームをされたりして辟易する、という場面が増加しているように思います。
私自身も販売業です。そして、Twitterのフォロワーさんの中にはスーパーやドラッグストアの店員さんのアカウントも多いので、タイムラインに吐かれた「毒」を見るたびに「みんな苦労してるんだ」と思っています。


ネットの世界はどうでしょうか?
ネットの世界はその匿名性も手伝って、かなり失礼な事をリプライしたり書き込む事例が多いと感じています。
(じつはネットは「匿名」ではないことを認識しましょうね。あまりにもひどい誹謗中傷の被害を受けた場合、弁護士さんとかに相談して発信者情報開示ができるのですよ)
ついこの前も、有名人(私はこの辺が疎くてわからない)がネットの誹謗中傷で自ら命を絶ってしまわれましたね…
あと、芸能人の公式ブログに中傷コメントを書き込んだ人が発信者情報開示で身元を割り出されて逮捕される、というのもありました。


話を戻して…
自己破産はそんなにみっともなくてだらしないことなんでしょうか?
確かに、そんな目に遭わない生活をすることはとても大事です。
でも、世の中、「止むに止まれず」の負債を背負い、返済不可能になってやむなく自己破産をされる人も多いです。
あと、生活保護受給の際、借金がある場合は自己破産をするように指導が入ります。(80万ぐらいでも破産は認められるそうです、この場合)
生活保護はあくまでも「生活のため」のものだから、借金の返済は範疇には入らないのです。そして、もしも、借金返済をしていたことがバレたら、最悪の場合、保護打ち切りをされてしまうんです。
そういう場合でも「みっともない」のですか?


或いは、自分の家族や大切な友達が多額の借金に苦しんでいて、とても疲弊していて、とうとう自分の命を天秤にかけるレベルまで悩んでいたとしたら…


「自己破産なんてみっともない!」
「自己破産なんて、自分がだらしないからよ!」


なんて言えるのですか?


若しくは「あなた自身」がその状況下にあって、「人間の暮らし」もままならない状態だったとして、


「自己破産だなんてみっともないこと、出来るもんですか!自分がだらしないだけでしょ!」


って言うのですか?


さぞかし、「失敗しない人生」を歩んで来られたのですね。
自己破産を否定する人は「自分がその目に遭っていない」ゆえにわかりませんものね。
人間という生き物は、自らが経験しないとわからないことが多数存在します。
あなたも「そういう生き物」なんですよ。
人生は成功よりも失敗から学ぶことが多いんですよ。
勿論、私自身も自己破産をすることになって、「学んだこと」は数知れずですよ。


・安易に借入をしないこと
・欲しいものが高価な場合は貯金をして
・自分の収支の現実を直視する
・買い物をする時、それが本当に自分に必要な物なのかをよく考える
・病気で働けなくなった時の事などを考えて、普段から貯金をする
・何よりも「身の丈に合った生活」を心がける


などなど、ほんとに色々ね。


そして、「破産をする」ということは、「私を信用してお金を貸してくださった債権者に迷惑をかける」ということも。
よく聞く「自己破産は借金踏み倒し」のフレーズね。私はそれは違うと思うよ。
本当の「踏み倒し」は、債権者に連絡もせず、返済もせず、音信不通になって夜逃げして…だと思うよ。


誤解のないように書くなら、私は「安易な自己破産は勧めない」よ。まずは弁護士さん(司法書士さん)に相談して、任意整理や個人再生でなんとかならないかを考えるのが第一じゃないかな?
私も最初は任意整理で受任してもらったよ。
だけど、債権調査の結果、任意整理は現実的ではないから、と自己破産を弁護士さんに勧められた。(まあ、自己破産は破産手続開始決定と同時に職業制限がかかる職業があるので、もしも私がそういう職業なら弁護士さんは私に個人再生をさせるつもりだったらしいけどね)
勿論、こんなことになってしまったことは十分に反省してるし、悔いているんです。
ツイッタランドに破産ネタばかりツイートしてるからどうなの?って思われたかもしれないけどね。
別に自分を正当化しているわけでもないよ。


何度も訴求してることだけど、私は「借金苦で自死や犯罪をする人が居てはならない」と思っているから、「こういう法的な手段がありますよ」ってことで書いてるだけで、自己破産は犯罪じゃないんだよ。「破産法」っていう法律が定める「救済策」であり、「地方裁判所へ申立をする、口頭弁論なしで開始できる裁判手続き」なんだよ。


自己破産者に対する差別のせいで、せっかくの救済策を躊躇する人がいたとすれば、誹謗中傷する人が存在するからだろうね。


正直言って、とても残念です。
もう少し、ネットリテラシーを身につけることを強くお勧めします。


***********


私はかつて、動物愛護やアニマルライツの発信者でした。しかし、そこには今回の自己破産とは比べ物にならないレベルでアンチが中傷コメントを入れてきました。とてもストレスだったのを覚えています。
Twitterでも「ツッコミどころ」を探すために、「悪意のフォロー」をされてはブロックすることが多発していました。
いろいろとワケあって、今は活動からは身を引いていますが、活動を続けておられる人達を否定するつもりはありません。


「一定の訴求力」を持つ人を貶めるのは、余程の暇人なのか、或いは、他者を貶めるのが生き甲斐な残念な人なんでしょうね。或いは、自らにこれといって信念や訴求する事がないのでしょうか?


気に入らないなら、心の中に留めて、外見上はスルーしてくださればいいんです。


もしも自分がされたら…


イマジネーションを働かせてくださいね。





偏狭な心

西村ロベルタです。
ツイッタランドの自己破産の人です。


いや、ねぇ…
メンタル病みな西村は、自分の中のことをいろいろと分析というか、ぐちゃぐちゃ考えるんですよね。
まあ、この調子で?借金のこともちゃんと早期に向き合っておけば、「自己破産の人」にならずに済んだのではないか?と思ったり思わなかったり…
まあ、西村が依頼した法律事務所は申立書に添付する陳述書も自分が記入するよう指示されるわけで、否が応でも「痛み」と向き合う作業をしなければならないんですよね。(修正と清書は事務所がやってくれます)
初めての借入がいつだったか?とかもうね、忘れてるからね。つらい記憶を辿って泣きながら何時間もかけて書き上げたのを思い出します。
その時は「なんで、こんな事に…」としか思えない感じだったけど、今となっては貴重な時間だったな、と漸く思えるようになってきました。


現実逃避は進歩を妨げます。


いや、ほんとに。
西村がこんなことを言ってもなんの説得力もないかもしれないけどさ、やっぱり、現実主義者でなければ堅実な生活は出来ないのかな、と思ったり思わなかったり…
 
はい。


記事タイトルにもある通り、西村はなんでか偏狭で奇妙なこだわりのようなものがすごくて、「ここは譲れない!」がすごくて、自分でも何にそんなに固執するのかたまにわからなくなるメンタリティの持ち主なんです。
このブログの自己破産ネタにもいろいろ書いてますが、西村はなんでか「女の敵は女」な人でね。
なんでそうなのか?って言うとさ、西村はかつて、小学生の頃から遡って「同性である女からいろんな仕打ちを受けてきた」っていう過去がある所為で、そこがトラウマになってしまっているんだと思うのです。


その中でも一番多かったのが「裏切り」ね。
自分では信頼してた友達とか人(女性)からの裏切り。
過去にはこんな事が一番多かったかな?
・学校で信頼してた女友達に話したことが「秘密厳守」を約束したのにもかかわらず、次の日には「広報部にでも依頼したのか?」なレベルで関係ない人まで知る「周知の事実」にされてた件。(つまり、言いふらし)
・過去の職場で、信頼してた女社員と話してたことを「ここだけの話」にする筈だったにもかかわらず、次の日にはヒソヒソとみんなが言い合ってる、そしてあからさまに西村を蔑視してた件。
・看護助手をしていた頃、一緒に夜勤をしてた人(女性)が西村の居ないところで西村のあることないこと、はたまた、夜勤の働きぶりを悪い意味でメールで回し合っていた件。(その頃はまだスマホもLINEもありませんでした。だから、携帯キャリアのメールね)


うわ~~!
今思い出しても「思い出し怒り」をしたくなるレベルだわ。


まあ、数え上げればキリがないレベルで西村に「女の敵は女」というのをしっかり刷り込んでくれる案件が多発してたんですよね。
(いつぞやは女性のお客さんから「女性特有の痛み」の所為でトイレから出られなくなってなかなか売場へ戻れなかった西村に対し、「あんたも女だろ?!」って言いたくなるレベルの事を言われたよ)←今なら確実に「京ことば」でやり込めてやるけどねw
「えらい、かしこおすなぁ~~」的にw


こんなのだから、たとえ相手が法律事務所の人であっても、西村は女性を信用する事が高確率で無理です。
まあ、去年の12月に債務整理の方法を弁護士さんの進言で、自己破産に転換したんだけど、年が明けて暫くして、東京の事務所の破産・再生課から電話が来て、その時の電話の人が事もあろうか女性だったのです。
西村が依頼したのは大阪事務所。大阪の事務所の弁護士さんを信頼したからこそ、自己破産という「人生最大級」な決断が出来たと言っても過言ではなかったわけで…
最初は任意整理のつもりだったからね、その時は弁護士さんから
「交渉は全て東京事務所が統括して行います」
って言ってくれたんだよね。
確かに、東京事務所は弁護士さんが一番たくさん在籍してるから、一挙に片付けてくれるんやろな、ぐらいにしか思ってなかったし、そんなもんだと思ってたのよ。
でも、自己破産って「依頼者の居住地の管轄地方裁判所への申立」をするわけでしょ。(民事再生もだけど)
だからさ、短絡的な脳みそレベルの西村は「全て大阪事務所がやってくれる」と思い込んで、弁護士さんにこれといって質問しなかったんだわ。まあ、そのあたり、西村も悪いんだけどさ。
だから、東京事務所から連絡が来た時は
「え?晒し者にされたの?無断でセンシティブな内容のものを回して、何よ!!」
って思ったわけ。
勿論、女性事務さんには質問にちゃんと答えたけどさ、半ば喧嘩腰だったわ。
しかも、女性事務さん、関西弁が苦手らしく、何度も同じ事を聞き直すもんだから、余計にイライラ…
「方言を抜いてもらえますか?」と言えば標準語(イントネーションも関西弁抜きます)にするのに!!


次の日、東京事務所に電話して、しこたま文句を言ってやりました。優しそうな男性事務さんだったから、おっとこれ幸い!な感じでさ。
「昨日なぁ、女の事務の人から電話がありましてんけど、なんですねん?うちは女は好かんのや。うちが女やから女の人、て思わはったんやろけどな、うちは『女の敵は女』やから、借金の整理をしてもろてる手前、不謹慎なんはようわかってますけど、ちょっとあれはないんとちゃいますか?そもそも、地方裁判所が関西やのに、なんで東京やの?あ、破産者になりよる奴はちゃうなぁwとか言うて、みんなで笑いものにする気やってんやろ?」
西村は不安になると、悪い意味で饒舌になるんです。(これはイケナイね…すみません)
これに対する男の事務さんの答え。
「ウチの者は決してそのようなことは致しません。依頼者の方を不安にさせたことは申し訳なく思っております。でも、東京の破産・再生課で全ての書類作成をするシステムなもので…」
西村「はあ?そんなん聞いてまへんけど?うちは大阪の弁護士先生を信頼したさかい、破産をお任せしたんですよ。あんさん(あなた)やおへん!」
事務さん「弁護士から説明がなかったのですか?」
西村「あらへんかった。そもそも、地方裁判所がこっち(関西)やさかい、こっちでするもんや、て思ってたさかい、敢えて聞かんかったんや。それに、昨日の女の事務の人、何べんもおんなじこと聞き直してきよるし。方言抜け、て言うなら標準語喋れるのに…ぐちゃぐちゃ…」
事務さん「すみませんでした」
西村「借金の整理をしてもろてる分際で不謹慎なんはめっちゃわかってます。せやけど、あれはあかんやろ。うちは大阪の弁護士先生しか信用してませんよってに、なんとかしてくれやんかったら他所(よそ)に頼み直しますわ」
事務さん「とにかく、晒し者にして笑う、とかは絶対にしないので、ご安心ください」
西村「ほんまやろな?ちゃんとしてくださいよ。正直言うて、女なんか信用ならんのや!うちは今まで、女からぎょうさん裏切られたり、陰湿なイジメを受けてきよったからな、トラウマやねん」


…とまあ、「思いの丈」をぶちまける西村の関西弁マシンガンクレーム。
この後、ちょっとの間、こんなやり取りをして電話を切った。


「やっぱり、東京の破産・再生課で書類作成せなあかんのかなぁ…しゃあないなぁ…」


そう思ってるところに、さっきの男性事務さんから電話があったよ。 
事務さん「西村さん。あれからね、大阪の弁護士と話しましてね、西村さんの書類作成は全部、大阪事務所でしてくれる、って弁護士が言ってまして。ですから、書類は東京の破産・再生課へ送らないで、大阪事務所へ提出していただけますか?」
西村「え?それでいいんですか?」
事務さん「はい。東京では西村さんの書類の件は触りませんので、宜しくお願いします」
西村「わかりました。ありがとうございます!ぎょうさん文句言うてすみませんでした」


どうやら東京事務所の破産・再生課の事務さんは大阪事務所の弁護士さんに言ってくれたみたいです。確かに、もう着手金の一部も払ってあったし、他所(よそ)に依頼し直す、とか不信を買うような事にはしたくなかったのでしょうね。
迅速な対応、感謝してます!
(西村はこの後、携帯ショップへ行き、キャリア決済の解除を嬉々としてお願いしてきました)
更に「西村が女性に不信感を持っている」というのも伝えられてたみたく、今の担当の男性事務さんがついてくれることになりました。


現在、法律事務所サイドは、
・西村への連絡は弁護士含め、女性からは基本的に禁止
・精神不安定なので、怒らせないように対応できる人が担当する
…とか決めていてくれるようです。
ほんと、扱いにくいクライアントで申し訳ない。


ここで関西弁ボキャブラリー
ぎょうさん=たくさん
何べんも=何回も
~してませんよってに=~してませんから
~やさかい=~だから
しゃあない=仕方ない


これぐらいかな?
関西人の西村は、毎日こんな言葉を喋ってるのだ。
あ、一応、「関西弁のイントネーション抜きの標準語」も話せますよ。好かんけど。
(そう言えば、西村のツイッターは関西弁ですね)


偏狭なのは百も承知です。
だけどね、もう、刷り込まれたトラウマはなかなか去ってくれない。
法律事務所の人達、困らせてごめんなさい。


でも、西村にも「女性じゃないと困る」というのもあるんですよ。
・看護師
・ケースワーカー(精神科)
・婦人科の医師
・洋服の販売員(ただし、7号サイズを貶す人は嫌よ)
上記の人達は女性がいいかな。


「女の敵は女」とか言ってて、「女性オンリーのトレーニング教室」に行ってるくせにねw


なんか、まとまりがつかなくなっちゃったね。


あ、それから、このブログの最初らへんの記事、動物関連の活動してた記事がまだログがそのままなんだけど、この活動も女性特有の難しさに辟易して、現在はデモ行進やパネル展などの街頭活動からは身を引いています。


人間関係ってやつは、ほんとに厄介だね。
まあ、次ぐらいには民事再生関連の記事を書くつもりでいるので、もう少しお待ちくださいね。


さあ~~六法の民事再生法やらいろんな手続き関連の記事拾いやら頑張るぞ~~!

官報に掲載、第1回全国デビューをしたよ。

西村ロベルタです。
ツイッタランドの自己破産の人です。


先日、破産手続開始決定がおりてそのまま手続廃止、という「同時廃止事件」として西村の自己破産は一歩進みました。
まあ、自己破産や個人再生をした(する)人は弁護士さんから聞いてると思うんだけど、まあ、自己破産の場合だと「官報」っていう国が平日オンリーで毎日発行している新聞に2回、住所氏名なんかをしっかり掲載されちゃうんだよね。
まあ、官報を常態的に見てる人は極少数だから、「官報の所為で身内や友達に自己破産がバレたやんか!!」っていうのはまあ無いんで大丈夫ですが。
まあ、友達や身内が金融系のお仕事してて、「官報チェック担当者」でもしていない限り、大丈夫です。
そもそも、これはウチの職場の同僚で試したんだけど、「官報」ってモノがこの世に存在する事すら一人を除外して存在しませんでしたから。


「官報の存在」って、一般人にはそんなものなんです。


過去に西村はインターネット版官報を見た事があって、「ギョェッ!!」ってなったのを覚えています。
だって、個人情報がどーの、とか言ってるこのご時世に、その「真逆」をいくスタイルでしたから。
んで、見てみると、「開始決定日」或いは「免責許可決定日」から2週間後の官報に掲載されちゃうんだよね。


困ったことに、人間には「怖いもの見たさ」という厄介な感情というか、欲求のようなものが湧いてくるんですよ。
んで、西村もご多分にもれず、
「そろそろ開始決定日から2週間だな」
と思って、インターネット版官報にアクセスしてみたんです。(インターネット版官報は、直近30日分の官報の内容が無料閲覧出来ます)
「本紙」は政府の通達やら法改正、司法試験に合格した人達なんかを掲載してるんだよね。
んじゃ、破産や再生関係は?というと、「号外」に掲載されます。
官報のページを開けて、「号外」をクリック。
下へスクロール。
「破産・再生・免責関係」をクリック。
はい、表示。
だけどね、全国の地方裁判所(支部含む)の分が一挙に掲載されてるからね、量も割とボリューミーです。
破産関係は
・破産手続開始決定管財事件
・破産手続開始決定同時廃止事件
の順で掲載されます。
管財事件なんて、管財人の名前もしっかり載ってたよ。(破産管財人とは、裁判所が選任する弁護士さんで、裁判所へ管財人登録をしている人です。海外だと税理士が管財人をしている国もあるそうです。日本では弁護士さんです)
まあ、少額管財事件なのか、通常管財事件なのかはわからないけど、かなりたくさん管財事件が載ってましたよ。


次々とページを進めていく。
すると「破産手続開始決定および破産手続廃止」ってのが出てきて、ここに載ってるのは「同時廃止事件」の破産者の皆さんです。


おさらい事項。
自己破産には個人債務者の場合は2種類あって、「管財事件」(少額管財事件含む)と「同時廃止事件」があります。
前者は「それなりに財産のある人」や「免責不許可事由のための免責調査型」なんかが該当します。
後者は「財産のない人」「免責不許可事由のない人」です。
破産法の第9章に「手続終了」についての記載があるんだけど、それの第216条に
「破産財団をもって破産手続の費用を支弁するのに不足すると認めるときは破産手続開始決定と同時に手続終了をしなければならない」っていう規定があるのね。
開始したかと思ったら、その足ですぐ廃止。
だから「同時廃止」っていうんだよ。
本来なら、破産管財人が就いて破産者の財産調査をして清算手続をするのが自己破産の「流儀」なんだけど、そもそも「なーんもありません」な人にわざわざ管財人をつけて調査をしようにも「なーんもない」だから「骨折り損のくたびれもうけ」になっちゃうよね。
更に、管財事件は引継予納金が少額管財事件で最低20万必要ですから、ただでさえ「なーんもない」という状態の破産者からすれば、別の意味で破産しそうな状況になっちゃいます。
それに、時間もかかるし。
管財人も忙殺されるし。
管財人は弁護士さんなわけだから、普通に法律事務所で相談業務もしていれば、裁判だって行きます。
わざわざコストと時間をかけるのは破産者、弁護士双方にとって、また裁判所にとっても余計な負担がかかります。
それで、「手続簡略化」じゃないけど、そういう運用があるよ、ってことで法律が定めているんだよ。
何事も「シンプル・イズ・ベスト」だね。


はい。


話を元に戻して、西村はインターネット版官報で、同時廃止事件のページで、「自分」を見つけちゃったんです。


個人情報は伏せてるよ。
まあ、これは西村の官報に掲載されたやつなんだけど、「あちゃー」ってなったよ。
まあ、何度も言ってる通り、西村はこの自己破産が終結したら転居する予定なんだけど、問題は毒親所有とはいえ、「先祖から受け継いだ土地」をこんな不名誉なところに載せちゃうなんて、まあやっちゃった感は半端ない。


因みにこれは「第1回官報全国デビュー」ね。
あと、もう1回、「再デビュー」しなくちゃいけない。免責許可時ね。
その「免責許可」のを萬田金融やカウカウファイナンスみたいな業者さんがチェックして、
「ウチなら自己破産者にもお金を貸すよー」
っていうダイレクトメールを送ってくるからね。
絶対に「お誘い」にのってはいけません。
せっかく自己破産した意味がなくなるどころか、リスタートがやれなくなって、人生強制終了します。


画像にある「免責意見申述期間」っていうのは、「債権者が破産者の免責について裁判所へ意見を言うことができる期間」だよ。
法律で「意見申述期間は一月以上」って決められてるんだ。
でも、債権者が普通の貸金業者の場合、意見を言うことは殆どないらしいからね。大抵の人が「時間が過ぎるのを待って」からの「免責」になるみたいだよ。
まあ、職場や友達なんかから借金してる人は裁判所へ意見申述されちゃうかもしれないけど、単に恨みつらみを書き殴った意見申述書は裁判所は華麗にかわしていくからね。
安心してね。
友達や家族からの借金は、免責許可確定後に個人的に返済するのはOKだから、それまで待ってもらうよう交渉しようね。
西村のフォロワーさんの自己破産ライフの人も、免責許可後に個人的に家族への借金を返してるよ。


どうですか?
やっぱり、こういうの怖いかな?
うん。そうだね。
やっぱり怖いよね。
西村自身も「不名誉だな」と思わなくもないよ。
でもさ、これを「逆手に取る」っていう考え方もあるよ。
債務整理をする人の中で、一番多いのは任意整理だそうです。裁判所を通さない、「私的整理」と言われるやつで、財産も残せるし。
でも、過払金が出ないようになってからの取引が殆どだと経済状況によっては利用出来ないこともあるよ。西村がそうだった。
でも、債務整理は任意整理と自己破産だけじゃないんだよ。
「民事再生」ってのがあるよ。個人債務者向けだと「個人再生」って言われるやつね。
条件が揃ってれば、持ち家を残せるし、「少しでも払いたい」とか「自己破産だと制限される職業に就いている」って人にはとてもいい制度だと思うよ。
この「民事再生」(個人再生)については、お勉強してから数回に分けて記事を書くつもり。
ちゃんとアップできるの、いつになるかは不明だけど。


西村は債務整理関連の記事を書くとき、法律的に切り込む時はこうやって六法を調べたメモを書いて、それを「自分の言葉」にトランスレートして書いてるよ。
条文コピペや堅苦しい記事は弁護士さんや司法書士さんにお任せすればいいと思ってる。
西村は司法職ではないからね。
あくまでも「一般の破産者」だから、当事者目線で自己破産ストーリーを綴っていくよ。


西村のこのブログは、他の借金ブロガーさんから比べたら、訴求力なんて殆どないけど、「心の中のこと」や「弁護士さんの対応」など、クライアント目線で「読んでもらえる記事」にしていきたい。


そして…


願いは「届け!借金苦の人へ!!」だからね。
これからも詳らか(つまびらか)にメンタル的な部分も書いていけたらな、と思ってます。


ってことで、第1回官報全国デビューの話でした。
(すごくレアな体験だね。
なかなか体験できる事じゃないよ)

プロフィール

西村ロベルタ

Author:西村ロベルタ
毛皮、動物実験、娯楽の為の動物利用、殺処分など、この世は関心を持たなければ分からない事がたくさんあります。「いつもの視点」を少し変えてみて下さい。
菜食主義者。

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