動物園に「愛」は存在しない。「命の大切さを学ぶ場」でも「癒しの場」でもないという事実

何度も同じ事を言うようですが、私が「アニマルライツ」を知るきっかけになったのは、「毛皮」でした。
過去記事にもかいていますが、
「ペットのことをネットで調べているうちに、動物たちがおかれている現状を知った」
という経緯があります。

毛皮問題だけでなく、動物実験、肉食の問題、娯楽や伝統行事の名のもとに行われる動物利用、イルカ猟、ハンティング、象牙・・・

ほんとうに、たくさんのことを知って、衝撃を受けました。

そして、今も・・・

「楽しい」と普通なら感じることをしていても、心底「楽しい」とは思えない自分がいます。
例えば、今日は寒いな・・・っていうときも、気になるのは「外飼いの犬猫」だったり、
化粧品ひとつをとってみても、「製品化されるにあたっての動物実験」に視点が行ったり・・・

スーパーの食品売り場の「精肉コーナー」は、「死体置き場」にしか見えなくなりました。

いつだったかは、洋服売り場で、リアルファーのマフラーを見つけ、
「ごめんなさい・・・」
って、撫でてる自分がいました。

Twitterで、活動家さんたちが、自身のブログや、いろんなサイトのリンクをツイートに載せて、発信して下さっています。
勿論、「悲しい画像」もタイムラインに流れてきます。

先日、その「画像」の扱いについて、「反対意見」も見受けられましたが、私は、いつも、「百聞は一見に如かず」だと思って見ています。
確かに、衝撃は受けます。
でも、もっと「衝撃的」なのは、「グロ画像」と言われることなんです。
被リンクはしませんが、「例の個性派女子のブログ」に「アニマルライツセンター」のリンクが外部リンクとして貼られていました。そこの「注意書き」ときたら、
「グロ注意」

あり得ない、と思いました。
「閲覧注意」とかならまだしも・・・

お願いです。
「グロ画像」「リンク先グロ注意」などという言葉を使うのは、やめて下さい。
画像やサイトの記事の動物たちが可哀想すぎます。

「閲覧注意」「リンク先画像閲覧注意」「悲しい画像があります」などにして下さい。
再度、お願いします。

なんだか、逸れてしまいました。。

「アニマルライツ」について、活動家さんたちの「発信」を読ませていただき、「知らないこと」が、ほんとうにたくさん、「知らなければならないこと」だと感じましたし、「知る事ができてよかった」と思っています。
本当に、いつもありがとうございます・・・

人間という生き物は、「残酷な発想」については、「一級品」ですね・・・

そのひとつが、「動物園」だと思います。

「動物問題」を知るまでは、
「動物園の何がそんなにいけないの?」って思っていました。

「希少動物の保護をしている」とか、「子供たちへの教育」だとか、
私も「愚か者時代」は、信じて疑わなかったし、
「すべての動物たちは、愛情飼育をされている」なんて、本気で思っていました。

しかし、「知れば知るほど」それらは「大嘘」だとわかりました。

以下、リンクを貼りますね。
とても丁寧に、かつ詳細に記事にして下さっています。


「苦しみ続ける動物たちのために。さっち~のブログ」さんより。

『動物虐待の宝庫。「動物園がいらない理由」余っているから殺される。首を吊ったライオン。ふれあった動物は餌になる』
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1419.html

この記事を読んで、ますます人間は「一級品」だと思いました。

デンマークの動物園が、キリンを殺して観客に解体の工程を見せて、肉食獣の餌にした話、
「生かす道」もあったのに、結果、殺して「見せ物」として解体して・・・

実は、この話、ウチのオカンにもしたんです。
オカンは怒りました。
「そんなこと、動物園がやることじゃないっ!」

まぁ、オカンには、いまいち「動物園反対」の理由がわかっていない部分もあるんですが、そのオカンですら、怒りをあらわにしたんです、本当に「あり得ない」です。
(いずれ、オカンには、もっときちんと「動物園反対」の理由を伝えていこうとは思っています。あくまで本人が「拒否反応」を出さないレベルにはなりますが・・・)

そして・・・「一級品」どころか、「特級品」やな、と思ったことが・・・

「ふれあい動物」って、「殺される」という事実。

これは知らなかった。
「ふれあい専用」で飼育されている、と思っていました。
多分、大多数の人が、私が思い込んでいたと同じように思っているとおもいます。
だから、ふれあい動物の「行く末」なんて、無関心というより「無知」だと思います。

私も過去に、以前勤務していた会社の社員旅行で、動物園に行ったことがあり、「お約束」のようにふれあい動物とふれあった経験があります。
あの時、ふれあった動物たちは・・・と考えると、胸が痛くなります。

それに、すべてではないけれど、子供って、動物が嫌がってても、かなり無理やり障りますよね。
これって、動物たちにとって、かなりのストレスだと思うんです。
ストレスをかけられるだけかけられて、「行く末」が「殺されて餌になる」だなんて・・・

動物園は、「命の大切さを学ぶ場」ではないってこと。

今はどうだかわかりませんが、たいてい、幼稚園や小学校低学年の遠足コースに「動物園行き」は組まれています。
私の子供時代もそうでした。
先日、身辺の整理で、幼少時代の写真を発見したんですが、しっかり「動物園で記念撮影」の写真が出てきましたから。

「子供を動物園に連れて行く理由」が「動物のことを学ばせるため」だとしたら、それも「間違っている」ってこと。
そもそも、「不自然」です。
檻に閉じ込められた動物たちを見て、生態なんてわかりますか?

テレビで、「飼育員のお仕事に密着」みたいな番組をやってることがたまにありますよね。
なんか、「多大な愛情」をもって接している、みたいな構成ですよね。
特に日本人は「テレビの情報がすべて真実」なところが強くて、みんな「信じ込まされて」いるんですよ。

勿論、すべての動物園が「悪い」とか「良い」とかではなくて、

『動物園そのものの存在が不要』

であると、私は思います。

私の「いつものセリフ」ですが、「もしも、自分がされたら、なんと思うか?」

住み慣れた土地を強制的に出され、家族といきなり、意志とは逆に引き離されたら・・・
昨日まで、自由に平原を駆け回っていたのに、いきなり檻に監禁されたら・・・
そっとしておいてほしいのに、ムリに見せ物にされたら・・・
そして、
触られたくないのに、むりに触られて、ストレスをかけられるだけかけられて、最後は殺される、という運命が与えられたら・・・
「お前は余りものだから、生きてもらってては困る」と、死を与えられたら・・・


お願いです。
動物園に行かないで下さい。
あなたが入場料を払うことが「虐待への加担」になってしまう事実に目を向けて下さい。
動物園側も、「珍しい動物を入れれば利益が上がる」となって、また「犠牲」が増えてしまいます。

檻の中の動物は「ほんとうの姿」ではないのです。
メディアの嘘に、企業の利益に踊らされないで、「視点」を少しづつでもいいので変えて下さい。


私は、もう二度と動物園には行きません。
「監禁」という名の虐待に、これ以上加担したくありませんので・・・

動物園は、「命の大切さを学ぶ場」でもなければ、「癒しの場」なんかではないのです。

プロフィール

Author:西村ロベルタ
毛皮、動物実験、娯楽の為の動物利用、殺処分など、この世は関心を持たなければ分からない事がたくさんあります。「いつもの視点」を少し変えてみて下さい。
菜食主義者。

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