ヒューマンライツも尊重してください!

先ほど、「聞き捨てならないこと」を目にしたので、またまた、そこに言及します。

ほんと、いつも、もう、なんていうか、「個人の事情」をとやかくいうのは、どういうことなんでしょうね。

以下、「とある記事」の転載をします。
尚、「ブログ主の意向」により、「記事URL」と「サイト名」は伏せさせていただきます。

****以下、転載****

よく、世間一般、「恋せよ、乙女」なんて聞くと思うんだよね。
「結婚=幸せをGET」とかさ…

でもね、これね、あくまで「精神疾患のない人」に向けて言ってる事だということ。
私みたいな「精神疾患持ち」には当てはまらないんですよ。

私ね、ここのブログでは「赤裸々」に自分の事をさらけ出して書いてるんだけど、実は「離婚歴」あります。
勿論、理由にはいろいろあったんだけど、その中のひとつが「精神疾患」なんですよね…

30代前半の頃だったな…
当時、一人暮らしだった私は、料理が大嫌いだから、いつも「とあるお店」で食事を済ませていたのね。
そこに「常連さん」で来てた同年代の男性と仲良くなって、いつの間にかメアド交換して、メールのやり取りをするようになったのね。

ある時、
「休みの日ぐらい、デートでも行けよ」
ってメールがその人から来て、当時彼氏がいなかった私は、
「じゃあ、デートに行けるように、彼氏になってよ」
ってレスをした。多分、「アホか?」って言われると思いつつ…
そしたら、意外にも
「ええで」
ってレスが返ってきて…うーん、びっくりしたな。

それから「お付き合い」をするようになったんだけど、もう、ここからは「恋愛もの」の流れの通り、お互い惹かれ合っていった。

ある時、「自分のさみしい気持ち」みたいな事を話して…勿論、精神疾患持ちだ、って事も全部…

「支えてくれる人が必要やと思うねん」って…

そしたら、相手は、今思うと「お決まり」なんだけど、
「精神疾患のことは理解するから、一緒になろう」
って…

今、冷静に考えたら、「自分のさみしさを彼で埋め合わせよう」みたいなところが私にもあった、ってことなんだけど…

最初は、ほんと、「よかった」って思えることがたくさんあって、それなりに幸せも感じていたのね。

でも、日を追うごとに、「いろんな負担」が私の精神を蝕んでいって…
次第に「出来ないこと」が増えていった。

まず、「食欲不振」でも食事作りをするのがキツかったし、買い物も「人間の多い所」が嫌いな私にはキツくて、なかなか思うように行けなくて、そのうち日用品などを「在庫切れ」させてしまうとかで文句言われるようになった。

更に、お掃除。イライラして出来ないの。
でも、この事を言っても、最初は黙認してくれてたけど、そのうち、
「出来ない、って言えば済むと思ってるんか?」
って罵倒されるようになったし。
「家をゴミ屋敷にする気か?」
とまで言われたな…
そんなんじゃないのに。

こっちは吐きながらでも食事を作って、仕事(当時はフルタイムで介護士してた)も行ってたし、夜勤もあって大変なのに、何ひとつ手伝ってもくれないし、そのうち、彼の「縁者」までが私に文句をつけるようになったの。

「ホコリだらけやのに、わからへんの?」とか…

あとね、「釈然としない理由」をつけては彼が仕事を勝手に辞めてくるものだから、生活費は私の肩にかかる事になってしまった。

介護士、って、夜勤してやっと、手取りが16万円程度の実入りの悪い職業なのよ。もう、体力もお金も全部、「搾取されてる」って感じになってしまった。

精神は、どんどん「均衡」を失っていくし…で、仕事もきちんと出来なくなってしまい、「減給措置」まで取られたり…

そうそう、「通院費」まで出せない事もあったし、ある時は、「明日食べる物が買えない」って事もあった。

彼の両親にも相談したけど、
「二人で協力してやっていくべき」
…で「門前払い」だったし。
私のオカンもけっこう、助けてくれてたけど…

通院費も食事代も無いんだよ、携帯電話も止められてしまい、「通信手段」も失った。

でも、「理解」どころか、
「カネの工面も出来ない基地外はいらないから、出て行け!」
って、最後は半ば追い出されたみたいになってしまった。

ワンコちゃんは、結婚と同時に飼ったんだけど、
「犬は置いて行け!」
って言われて、一人で実家に帰った。

後日、オカンについてきてもらって、ワンコちゃんの「親権」は取ったんだけどね。

「離婚届」には、私からサインして、私が市役所に届けに行った。

「これで終わった」じゃなかったけどね。
「私名義のクレジットカード」で借り入れされた借金を払ったりしなくちゃならなかったし。

まぁ、こんなんじゃ、精神疾患持ちじゃなくても幸せにはなれないね。

それからは「誰ともお付き合いをしない」って強く思って、「ストイック」にやってきた。

そもそも、私には「結婚」なんてムリ。職業にも「合う、合わない」があるように、結婚にも「合う、合わない」があってもおかしくない、って思った。

そう言えば、とある精神疾患持ちの人が言ってるのを思い出したわ。
「私らみたいな病気のある者に、結婚は地獄やで」
その通りやと思った。


結局、「理解」なんて出来ないんですよ。
その時は「情熱に任せて」言ってるだけ。
今から数年前に、少しだけお付き合いした男性も、「同様」だったし。
最後は、みんな、これを言う。

「基地外はいらない」

口惜しいけど、これが「現実」なの。

「心気一体」って言葉があるように、精神状態がキツイと、思うように動けない、とかいうのも「怠け者扱い」されてしまう。

私の年代だと、「所帯持ち」であることは「当たり前」とされるのね。
店に来るお客さんにも「旦那と子供がいることを前提」に話してこられるけど、「独身です」って言うと、決まって返ってくる言葉があるのよ。

「残念やね」

残念?はぁ?なぜ?

私は一個も残念だとは思ってません。
強がりとかじゃなくて、本心です。
「精神疾患持ちに結婚は地獄」です。
もしも、あのまま離婚せずにいたら、多分、今頃、こんなふうにブログなんて書いていなかっただろうし、そもそも生存すらしていなかったと思う。

そっちの方が「残念」だと思うのですが、如何なものでしょうか?

あとね、「お付き合いだけにすればOKやん」って意見も聞くんだけどね、
やっぱり、「大人の男女」でしよ、いつか「結婚を意識する」ってことになると思うのよね。
勿論、精神疾患の事は話すけど、多分、「2度ある事は3度ある」だと思うよ。

精神疾患は、「自分の人生」をやり繰りするだけでも大変なんです。
結婚や恋愛など、しているエネルギーはどこにもないし、そんな時間があるなら、もっと「やりたいこと」もあるし、それに、「服薬の問題」をかかえている場合が殆どだろうから、「子孫繁栄」にも協力出来ない結果にもなる。

いくら、日本が「昔とは違う」とは言っても、
「子供が産めない女は不要」だという考えを持つ人は、まだまだ居ますよ。

精神疾患で、さみしい思いをしている人へ。

恋愛も結婚も、余計に症状を重くするだけです。
「どんな事があっても理解する」だなんて、大嘘です。
目の前で過呼吸起こして倒れられたら、たいがいの人は「気持ち悪い」ってなります。
騙されてはいけません。
恋愛や結婚に「癒し」を求めることは、一部の人を除き、精神疾患持ちには「負担」にしかなりません。
「二人ともが精神疾患持ち」だと、共倒れの危険性もはらんでいることになります。
まずは「自分の状態を受け入れること」だと思います。
そうでなければ「選択」は出来ませんからね。

私は、「お付き合い申請」をお断りする時、このように言っています。

「私は、ちょっと難しい病気なので、理解も貰いにくいし、それによって、相手さんを不幸にしたくないので、お断りしています」

ほんと、ただでさえ、疲れ易いんだもの、「余力」を残しておかないとね。

大丈夫ですよ。

私はなんとか生きられています。

(中略)


最後にちょっとデトックス。
恋愛と結婚にしか幸せを見出せない奴のほうが、よっぽど「残念」なんだよ??


****転載終了****


「結婚は女の幸せ」って言葉、耳にした人もいるのでは?とおもいます。
そして、「結婚に幸せを見出そうとしている人」も否定する気持ちはありません。

しかし、世の中には、「いろんな事情」を抱えて生きている人も存在します。
「価値観の押しつけ」をする前に、「経緯」も知ろうとしてほしいと思います。

精神疾患は、「見た目」が「見るからに病人」ではないので、誤解されることが多いんです。
私自身、その「誤解」のせいで、悔しい思いを幾度となく経験してきました。

「体は大丈夫なんだから、出来るでしょう?」
ではないんです。

わかりやすいたとえで、「職場で大変なミスをして気持ちが落ち込む」
こんな時、多分、食欲が落ちたり、物事が手につかなかったりすると思うんです。
通常は、数日で元に戻りますが、それが何週間も戻らないこともあるんです。

だから、「疾患」なんです。

特に、結婚生活は苦労が多い、というのは、自分の両親を見ていてもわかります。
そこに精神疾患を抱えることで、相手にも「負担」を強いてしまうことにもなるんです。

相手の気持ちを考えるからこそ、身を引く・・・それが「選択肢」だとしても、それを「オモテ向き」しか知らない(知ろうともしない)人に、とやかく言われる筋合いはないのではないでしょうか。

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」(相田みつを)という言葉があります。
それは、そんなに「イケナイこと」なんでしょうか。


私は、「アニマルライツ=動物の権利」を主張します。
それと同時に「ヒューマンライツ=人権」も大切に考えています。

ヒューマンライツを尊重出来ないなら、ましてや、アニマルライツは認めることすらできないでしょう。

同じ活動家の中にも、いろんな境遇の人がいます。
ちょっと「自分の価値観にそぐわない人生を歩んでいる」からと言って、一概に言ってしまうのは如何なものでしょうか。

ほんと、こういうことが多いと、「活動自体」を疑われることにもなりかねないです。
「本末転倒」にならないように、「個人の自由」には攻撃を加えないで頂きたいです。

この先、「この手」の攻撃をTwitterなどで見かけたら、「当該アカウント」はブロックさせていただきます。


以上








プロフィール

西村ロベルタ

Author:西村ロベルタ
毛皮、動物実験、娯楽の為の動物利用、殺処分など、この世は関心を持たなければ分からない事がたくさんあります。「いつもの視点」を少し変えてみて下さい。
菜食主義者。

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