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自分のこと、いろいろ。

ずっと年単位で放置しておりました。
ブログを書くのは久しぶりです。 


少し、記事の時系列が前後するけど、私は最近Twitterでも「よくこんな事を堂々とツイートするよなぁ」って思われるような事ばかり書いています。


お恥ずかしい話、四年前、精神疾患で仕事がろくにできなくなって、休職を数ヶ月間しておりました。ウチの職場は「ノーワーク、ノーペイ」だからね。まあ、当たり前と言えば当たり前なんだけど。 


本当はこういう時のために、ある程度の貯蓄をしておくべきだったんだけど、何かと入り用が多くて「明日があるさ」で全く貯蓄なし。
おまけに職業は「責任の割に給料が安い」「非正規労働者」「賞与もなし」だからね、結局毎月、キツキツで生活してたものだから、貯蓄なんて数万円すらしてなかったんです。


仕事に行けない…


勿論、生活費がありませんよね。
当時の私は、通勤用の車のローンも抱えていたのと、これは今もなんだけど、実家暮らしとはいえ、無料では住ませてもらえないわけで…
しかも、休職のことは機能不全家族の中で育ってきた私には、とてもじゃないけど言えなかった。だから、仕事に行くフリをして時間を過ごす…というのが続いていました。


そんなある日…
とある消費者金融で、久しぶりに借入をしてしまったんです。最初は限度額は低めだったけど、少額を借りては返し…を繰り返してると「信用度」って言うのかな、それで限度額が数十万円上乗せされた。それをいいことに、生活費を補填…っていうより調達する目的で毎月のように借りるように…


借りたお金で車のローンやクレジットの支払いを済ませる。これは文字通り、「借金で借金を返す」っていう、経験則上「してはならないこと」って分かる事を繰り返していくのね。


そのうち、その限度額がいっぱいまで借入をして、それでも次の生活費を稼ぐことが出来ないから、また借入をしなくちゃならなかった。


ダメ元で適当な嘘をついて、オカンに援助を頼んだけど、ウチは貧乏所帯、オカンはちょっと前に別の家に暮らす私の弟にお金を無心されて渡してしまったあとだったのよ。


そして…


「借金しろよ」


っていう、普通の親なら言わないであろう事をぬけぬけと言った。
インターネットから申込ができる消費者金融を探しまくって審査にかけるんだけど、「総量規制」の法制化のせいでなかなか借りられる所は見つからず…


ところが、ダメ元で申し込んでみた銀行系のキャッシングの審査に通った。カードが自宅に届くや否や、すぐに借入をしたけど、1社目の消費者金融の半分の限度額だからね、すぐに限度額に届いてしまったわけ。


かつて、まだ利息制限法はあるにはあったけど、殆どの消費者金融やクレジットカード会社がグレーゾーン金利で貸付を行っていた時代に借金地獄になったことがある私は、経験則から「多重債務」ってことはわかってた。その先に待ち受けるものがどんなものかも…


でも、人間の感覚って怖いね。
「働けるようになったら頑張れば返せるから」
と大して気にもしていなかった。


職場復帰後、とりあえず2年間、返済を頑張ってみたけど、2社とも十万円も元金は減らず…


金利が高いのよね。
利息制限法で年利20.0%まで、って決まってたとしても。
これって、100万円に20万円の利子が付きますよーって事だからね。しかも、リボでしょ。
殆ど利息しか返済していなかったことになるわけね。(グレーゾーン金利はもう何年も前に弁護士さんたちが撤廃に向けてアクションを起こし、国の法律を変えさせたんだけどね)


それからしばらくして、高価な買い物が増えだした。勿論、支払いは信販ローンね。
「まあ、これを返し終わるまで、ほかの物を買わなければいいや」って思ってね。あと、店の人のゴリ押しがすごくて断れず購入したのが地獄の始まりだった。


そこの店から「展示会やります。プレゼントを貰いに来てください」って案内が頻繁に届くようになって、「見てるだけおばさん」のつもりで行ったら次の品物を購入するように勧めてくる。
「払えません!」
そう言って断ってたのよ。でも、店員数人で囲い込まれて契約書を書くまで帰らせてもらえなかった。「退去妨害」「契約強要」って言うのかな?それをされた。


次の日、信販会社から「与信情報OK」って連絡があって…


今思えば、消費者生活センターとかに連絡して「支払い停止抗弁」の手続きをするなり、その店に連絡入れるなりして購入取り消しすればよかったのに、そんなことをしたら店の人に悪いから、と変な忖度をしてまた返済が増えた。


そんな事が数回あって、どれもなんの措置も取れず…(そもそも、購入取り消しの連絡をする、とかっていう発想自体がなかった)


別の販売店でも同じ目に遭った。
それも「展示会商法」ね。
断り続けてたら店の人が
「ローン会社が保証人をつければ与信情報OKにする、って言ってるよ。だれかいないの?」
っていう、悪魔のささやきをしてきた。
でも、うちの家族はちょうど、弟が借金を滞納したやつが連帯保証人の父に回ってきてて、父のクレカが利用停止になった。俗に言う、「ブラックリスト入り」ね。
こんなのだから、もう与信情報がブラックじゃない人なんてウチには居ないし、ましてや主債務者が債務不履行(滞納)をしたら保証人がどんな目に遭うかを嫌というほど知ってたから、適当な嘘をついて断った。


「私は天涯孤独の身です。誰も居ません」


店員さんは嫌な顔をしたけど、仕方ないよね。
それでその場は切り抜けた。


でもね、これだけ過量販売されちゃうと、一口当たりの返済額が数千円でもかなりの金額を返済することになるのよ。
私の手取りって、15~16万でしょ。そんなのなのに消費者金融の返済と合わせると、収入の殆どを持って行かれる事態になってた。
日用品が買えないから、クレカを使う。
すると次の月に請求が3万円は来る。
それまで払うと、手元には最終的に三千円くらいしか残らず、とうとう持病の通院すら出来ない事態に陥ってしまったんです。


去年の9月、消費者金融の返済に別の借入の返済で出来た枠を使って返済をなんとかしたんだけど、10月に入ると、もう返済が出来ないことは目に見えてて、それでずっと借金の事ばかり考えるようになった。
こんなのだから、勿論、食欲はなくなる。
せっかく痩せすぎ脱却してたのに、また低体重に戻ってしまうレベルで疲弊してた。


なんとかしなきゃ…でも、どうするの?


何気にインターネットで調べて、「債務整理」ってのがある事を知ったのね。
とある「借金返済を晒すブログ」の人のサイト内に「借金減額シミュレーター」ってのがあってクリックしてみた。
借入総額の大体と何社から借りてるか、連絡可能な時間と電話番号を入力するだけ。でも、その場では借金減額の答えは出てこなくて…


次の日、昼休みにスマホを見たら、知らない番号から着歴。ショートメールに法律事務所の名前があって、着歴を残した旨が書いてあったから電話したのよね。


感じのいい、男性が出てくれた。
そこは東京に統括事務所を置く法律事務所で、西日本にも事務所を構えていて、たくさんの弁護士さんを雇用している大きな法律事務所だったの。


借入の状況を説明、すぐに答えをくれた。
その的確な感じが好印象で、
「お願いしようかな?」
ってことで答えたの。
私は滅多に他人を信用しないからね、その私がOKしたんだから、これはポイント高いと思うよ。


男性事務さん「では、うちの統括弁護士がご挨拶を致しますね」
と、弁護士さんに代わってくれた。
「弁護士」って人と話すのは、人生二度目だけど、電話とは言っても緊張しまくるわけね。
うちの家系に法曹関係者は居ないし。
物静かな男性弁護士さんでした。
再びさっきの事務さんに代わってもらい、大阪にも事務所を構えている事を教えていただきました。関西人の私には、大阪事務所は嬉しいです。
「では、委任契約書を大阪事務所へ回しておきますね」と事務さん。


電話を切ったあと、
「助かった…よかった…」
って、まるで命拾いしたかのような安心感が来て、涙腺が緩んでしまいました…(後日、大阪事務所へ連絡をいれて、直接契約書を書きに行く約束を取りつけました)




借金返済で生活が困難。
返済どころか、家賃も滞ってる。
「人間の暮らし」が出来ない…
病院なんて行けない…
電気や水道まで止まった…
電話が鳴ると、督促だから怖くてビクビクしてる…


大変ですよね。わかります。
私は30代の時に「第一次借金苦」で督促電話の嵐に巻き込まれていたのでわかります。(この分は20代の頃にしておいた定期預金を発見、それで半分支払いをして、残りは離婚後、公正証書をいただきまして五年かかって返済しました。若さゆえだったのと、定期預金発見は大きかったです。自己破産をするつもりでいましたからね。あのクソ旦那、ほんまに許せん!!)


まあ、性懲りもなく、「第二次借金苦」に突入してしまったわけですが、「解決法」があるんです。
「債務整理」という方法ね。
まあ、昔は自己破産しかなかったんだけど、今は「任意整理」や「民事再生」(個人再生)もあります。
任意整理は裁判所を通さず、弁護士もしくは司法書士が直接金融業社と交渉して遅延損害金と将来利息をカットしてもらい、元金のみを債務者は返済します。3年から5年かけて。


民事再生(個人再生)は、裁判所へ申立をし、債務を圧縮してもらい、債権者の半数以上が反対意見をして来なければ「再生計画」に沿って3年で返済します。5000万円以下の負債ならOKなのと、裁判所は「履行能力」を重視するので、任意整理同様、安定した収入が必要です。


自己破産。
昔から「債務整理」といえばこれ。
でも、誰でも利用できるわけではないんです。
「支払い不能」である事が条件。まあ、最終手段ですね。
裁判所へ申立をし、免責許可を最終的に得て、借金の返済義務を免除してもらいます。ただ、財産で「価値」のあるものは手放さなければならないです。
破産手続き開始決定から免責許可までは、「士業」(弁護士、司法書士、税理士など)や警備員などの職に就くことは出来ません。
そりゃそうだよね。破産者な弁護士とか嫌ですよね…


んで、今回、私は「自己破産」をします。


「え?ロベルタさんは破産者なの?!?!」


はい。破産手続き開始決定から免責許可までの間は「破産者呼ばわり」されても文句は絶対に言えないですね。


ツイッターでも度々、ツイートしてますが、
「借金苦で自死する人が居てはいけない」
と私は考えています。
弁護士さんも「借金苦での自死はあっても、自己破産で自死する人は聞いたことがない」との事でしたから、


生きていけるんです!!


まあ、世の中には「人を貶めるの大好きで、差別は生き甲斐」な人もいるから、酷いことを言う人も存在します。(この前は、任意整理体験談をYouTubeでしていた人に対して破産者呼ばわりをしているアンチがいましたが…)


たとえ、破産者呼ばわりされようとも、生きていれば「やり直し」や「巻き返し」は(本人次第ですが)やれると私は思います。
だから、時間とお金と身体を大切にする為にも、ほんのちょっとの勇気を出しましょうよ。


弁護士さんって怖くないの?
私が依頼した所の弁護士さんは優しいです。
「依頼者を脅してどうするんですか?」って感じです。


任意整理なら認定司法書士さんに依頼することも可能です。


最近は、法曹関係者や法律家も女性が増えてきました。「女性弁護士や女性書士さんがいい!」って人には、女性専用相談窓口を設けている事務所もあります。(事務員も弁護士さんや書士さんも女性が対応します)


最後に、私が依頼した法律事務所のホームページのURLを置いておきます。


http://advance-lpc.jp

弁護士法人 アドバンス


安心の全国対応、土日祝日もやってます。


負債のために命を捨てないで。
債務整理を決心したなら、私と一緒に解決まで頑張りましょうね。


重い話題、失礼しました。

プロフィール

西村ロベルタ

Author:西村ロベルタ
毛皮、動物実験、娯楽の為の動物利用、殺処分など、この世は関心を持たなければ分からない事がたくさんあります。「いつもの視点」を少し変えてみて下さい。
菜食主義者。

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