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労働相談に行って来たよ

西村ロベルタです。


ツイッタランドの自己破産の人です。


…ってことは、今日のエントリーも「破産ネタ」なのかな?
そう思うでしょ?うん、仕方ないね。
毎回毎回、破産破産って書きまくってますからね…


…が!!


本日は違います。(ご期待に添えなくて申し訳ございません)←違うw


じつは私、最近自分の仕事の件で自己破産とはまた違ったレベルで悩んでいます。
私の仕事は「医薬品登録販売者」っていう「有資格者による専門性が高い業務」なんだけど、そんな謳い文句の割には給料めっちゃ安くて、その割には法的な縛りが多いせいで、めっちゃめんどくさいことが多発するお仕事でもあるんですね。
しかも、準社員。高卒で、しかも40歳を超えて入社した私は、正社員になることは出来ないんです。ほんっっとに、たかが販売業に学歴なんて必要なんかよ!って思いまくってますからね。
そこに会社の方針なのか何なのかはわからないけど、理不尽オンパレード…
異議あり!は何度もしましたよ。
だけどね、上司は毎回、こっちの耳が腐るんじゃないかと思うレベルで同じことしか言わないんだよね。


西村「もう、こんな理不尽に耐えられないです!このまま改善策がとられないなら、退職も視野に入れていかねばならないと思います!」
上司「どういうところが理不尽なの?」
西村「そもそも、有資格者が私一人、っておかしくないですかね?じつはお客さんにめっちゃ文句言われるんです。この前はたまたまそのお客さんが私の定休日(定休日は医薬品の販売を休止しています)ばかりに来て薬を購入できなかったからと人格否定までされたんですよ!!」
上司「求人、出してるけどな」
西村「いつぞやは、お前に休みなど要らんわ!と宣う汚客まで居たんですよ。まあ、会社の規則やら労働基準法なんかを出して説明しましたがね、終いめにはなんて言ったと思います?その汚客」
上司「は?」
(西村、ここで上司のリアクションに脳内火山が噴火するのを必死でこらえてる)
西村「やる気ないなら辞めろよ。100円均一の店でバイトでもしろよ、ってバカ満開な事を言うんですよ!一生懸命にやってるのに、それって侮辱じゃないですかね?」
上司「まあね、仕方ないから…」
西村「はあ?!?!どこが仕方ないんですか?ほんとに求人やってるんですか?このままだと私は用事があっても休めないし、繁忙時だとトイレも行けませんがね!」(怒りレベル💢上昇中)
上司「いや、別にトイレは行けばいいんですよ」
西村「それがそうもいかないんです。現場のこと、わかって言ってます?いつぞやは女性の汚客にトイレに行ってた事を咎められたんですよ!女の敵は女、とはよく言ったもんだと思いますね!!」
上司「だから?」
西村「これも私の責任なんですかね?販売している介護オムツを穿いてまで売り場にいないといけないんですかね?バカなんですか?」
上司「でも、それをわかってて、承知の上で入社したんだよね?西村さん」
西村「はぁ?!?!つまりは、私の責任だと言いたいわけですかね?じつは、県の無料労働相談電話で話したんですよ。相談員の人は、有資格者を追加雇用しない会社の責任だ、って言ってましたがね!!」(かなり殺意が湧いてる)
上司「……」
西村「そもそも、そんなに貴重な有資格者なのに、扱いが悪すぎるんですよ。ちょっと多額の出費があれば借金しなくちゃいけない安月給でこき使われて…私ね、自己破産するんですよ!!弁護士さんも言ってましたがね、低収入は自己破産の原因のひとつなんですよ!」
上司「自己破産…ですか…」
西村「破産者なんて、店のイメージもさぞかし悪いだろうから退職させたいならどーぞ。ただし、不当解雇になりますがねw」
上司「とにかく、困ったお客さんがいたら呼んでくれたら対処しますから、退職はしない方向で考えてもらえないかな?」
西村「対処?はぁ?!いつも三日坊主のくせに、何言ってんだか」


…とまあ、話し合いのつもりが喧嘩上等な感じになる頻度が高くなってきましてね…


くっそ!こんな職場、願い下げだ!!


んで、Google検索で「退職代行サービス」ってやつを調べたのね。
民間の業者もやってるんだよね。だけど、弁護士じゃない業者だと、相手が闇すぎるブラック企業だったりすると「損害賠償を請求するぞ!」とかなっちゃって、結局トラブル頻発して円満退職が不可能に…
それと、民間の業者だと「依頼者の○○さんが退職します」って言うしか出来ないんです。(中には残ってる有給の消化の交渉とか残業代を請求したりとかする民間業者も存在しますが、それは弁護士法違反です)


そこで、今回、私は「弁護士による退職代行サービス」というものをインターネットで見つけました。
「代理人」となって様々な交渉のやれる弁護士だと弁護士法違反にもならないし、仮に訴訟提起されても追加料金を払えば対応OK。(まあ、各種手数料はめっちゃ高いですがね…)
グレーゾーン金利が撤廃されてかなり経って、もうそろそろ過払金請求そのものが終了する昨今、弁護士さんも「ニュー・ビジネス」を考えるんだね。ってか、円満退職すら難しい「理不尽企業」が増えてることの証明なのか…


んで、今回、私が相談しに行ったのは、
「ベリーベスト法律事務所」です。
さすがに自己破産を依頼してる法律事務所へは頼めないからね。それと、ベリーベスト法律事務所は労働問題に強い弁護士さんが多数在籍している、との事で、私が住んでる県にも新しく支店が出来たから、と相談を予約して行って参りました。
ベリーベストさんは基本的に「事務所へ直接行って弁護士と話す」が決まりになっている事務所さんで、私もご多分にもれず事務所へ行って弁護士さんに直接会って話をする事になるよ、と言われましたのでね。
サイト内にある「バナーを踏めば電話できる」やつを押して電話をかけても「来所予約」を取るのと、居住地に一番近い場所にある事務所を教えてくれるだけなんです。(給与未払い、残業代未払いについては、電話口で相談がやれるそうです)
しかも、「どこの事務所の何時枠なら弁護士がいる」というのも直ぐにわかるようになってるらしく、私は県内某所に新しく出来た事務所を紹介され、序でに相談予約時間まで直ぐに取ってもらえました。


初めて行く場所へ出向く場合、私は前日までに「大体の場所」をネットで調べてメモしておくんです。用意周到というか、そもそも車で長距離移動が出来ない私は、公共の交通機関を利用することになるので「駅からどの方向にどれぐらいの時間がかかる」もメモメモです。
(私が車で長距離移動が出来ないのは、精神疾患をやってから判断力の低下によって道が覚えられないとか、あと、最近では煽り運転とか怖くて無理なんです。あと、1時間以上も運転すると謎の頭痛がして途中で何度も休憩しなくてはならない事態になるんです。電車が通っていない地域への遠出は正直言ってインフェルノです)


今回もJRのお世話になりました。
いつも京都や大阪へ行く時の乗り換えをする駅で降りるんで、ここまではスムーズにいったんですが、問題は駅を出てから。
超絶方向音痴な私は、逆の出口から出てしまい、しかも、歩く速度がかなり速いのでかなりの距離を戻ることに…
んで、途中で寄ったコンビニの店員さんに教えてもらった通りに戻って、相談予約時間10分オーバーでなんとか事務所が入居しているビルに到着。
画像ないんですが、(毎回これを言ってるね。私は写真を撮るのがあまり好きではないんです) 「ベリーベスト法律事務所」の看板を発見。
そのままエレベーターで上がって…
直ぐにわかりました!
いつも自己破産の件で行ってる大阪の法律事務所のほうが複雑な構造のビルですね。
それに、何故かそんなに緊張しない。いつも口から心臓が出そうなレベルで緊張するのに…
多分ね、窓が多くて採光がしっかりなされていたせいだと思うんだよね。人間、やはり昼間は「お外の光」の中に居るのは大事なのかもしれないです。


事務所の入り口。
ドアが開けてあったよ。そして、正面の壁には「ベリーベスト法律事務所」の小洒落た都会的な看板が…
躊躇なくエントリー、小さなテーブルの上に電話機が置いてある。受話器を取ると、自動で中のオフィスに通じるのかな?(大阪のあの法律事務所みたく、両面テープで固定された呼び出しピンポンボタンではなかったです。あれ、いつやらバコッ!って外れてわちゃわちゃしましたねw)

躊躇なく受話器を取ると、思った通り奥のオフィスへ内線が自動でかかる仕組みでした。


「すみません。今日の11時に予約を入れていた西村ロベルタです」


(西村は何故か11時に法律事務所の相談予約を取るのが好きですw)


中から若くてきれいなお姉さんが、これまた私には絶対に似合わないタイプのフェミニンな服装で来てくれた。




そして…




「こちらへどうぞ。弁護士を呼んできますからお待ちください」


と相談室へ案内してくれた。


そして、簡単なヒアリングの紙を書くように言ってきた。今度は収支表ではなかったです。あ、勿論ですがね。


そして、


「ウイルス感染防止の為、ペットボトルでお渡ししています」


と、300mlのお茶を出してくれた。


めっちゃ親切やん。いつもの事務所さん、こういうのないよ?


ただでさえ緊張する法律事務所、こういうのは緊張を解きほぐすのにかなり有効な「手段」ですね。


そして、相談室の雰囲気が白い内装に窓を大きく取った採光バッチリなつくりなのも気に入りました。人間、昼間はお外の光を浴びて生きるようになってる生物なのかもしれないですね。




待つ事、少々…




「失礼します」


スーツ姿の若い男性が入ってきた。


そして、これまた小洒落たデザインの名刺をくれた。


西村脳内「あ、この人がここの弁護士さんなんだ~~」


弁護士バッジは着けていなかったけど、優しい雰囲気の気負わず話せる雰囲気の人。


世間のイメージだと、弁護士さんって


・カタイ


・コワイ


・怒る


だと思うけど(私もそうでした)、いまどきは「コワイ弁護士さん」なんて流行らないのかもしれないね。ザ・弁護士先生的なw




早速、私は今の職場で受けている処遇の数々を弁護士さんに吐き出していく。


こんなん言うてもいいんかーい!なやつも全部。


弁護士さんは引くこともなく、話を聴いてくれる。




そして…




「いつやら上司と話してたら、西村さん本人がどうの、じゃなくて、西村さんの職権が大事なだけです、って言われたんですよ!!どう思います?資格持ちな弁護士さんならわかりますよね?」


弁護士さん「職権…ですか……」




そうなんです!あのクソ会社、私の「しょうもない職権」(市販薬の販売)について、「それだけ」が大事だと宣ったのですよ!


もう、ほんとにあり得ない。


何度も言う(言ってなかったらすみません)けど、職権を活かすには、その「有資格者本人」が健康健全でなければならないんです。


それは医師や看護師、そして今、私の目の前にいる弁護士さんも「同じ」です。


流石に弁護士さんも「これは酷いな」と思ったのでしょうね。多少、動作が重い感じはしたけど、


「じゃあ、辞める方向で考えていく、ということですね」


と返答し、


「委任契約書を作ってきます」


と、奥の事務所へ行ってしまった。




待つ事、少々。




弁護士さんが戻ってきた。


弁護士さん「あ、西村さん。自己破産はどこまで進んでいますか?」


西村「5月の下旬に申立の予定してます」


弁護士さん「すると、破産手続き開始決定は6月になりますよね。」


西村「何か不都合でも?」


弁護士さん「あのね、着手金が『3万円を超える出費』ですからね、裁判所から破産の申立を取り下げるように言われてしまうと困るんですよ」


西村「確かに、自己破産を依頼してるところの先生も同じ事を言うてはりました」


弁護士さん「だからね、いったん保留にします。破産手続き開始決定がおりて、それで自力で退職の交渉が出来なければもう一度連絡してくださいね」


西村「はい……」




こんなところも影響する自己破産。


そうなんです。一度に3万円を超える出費をする時は弁護士さんの許可がいるんです。(医療費などの正当なものは許可がもらえます)




西村「自己破産しながら別の相談に来る人って、他に居ます?」


弁護士さん「殆ど居ませんね…」




どうやら私は「レアケース」だったみたいです。レターケースではありません。レアケースです。




まあ、そんなこんなで、とりあえず自己破産をある程度進行させて、その後の自力で退職交渉が不可能ならお願いする、という事になりました。


でも、話を聴いてもらえただけでも少し気持ちが軽くなりました。


まくし立てるように喋ってごめんなさい。




退職したいけど、自分で言い出せない…


何度も引き止められてる…


でも、もう我慢の限界…


次の職場、決まってるんだけど…




って人は、弁護士さんによる退職代行も視野に入れてみるのおススメします。


特に、相手が暗黒ブラック企業で「辞めたら損害賠償を請求するぞ!!」ってな脅しにもしっかり対応してもらえます。そして、何よりも「合法的円満退職」が遂行できます。




気になる料金


・着手金 66000円


・退職成功時の報酬 10万円




内容証明郵便で弁護士さんが職場に退職届を出して、残りの有給消化の交渉などをやってくれます。


依頼人は貸与されていたものを郵便か宅配で職場に送り返すだけでOKです。




まあ、アクションは「先送り」になっちゃったけど、労働相談に行ってきたよ、って事で。













プロフィール

西村ロベルタ

Author:西村ロベルタ
毛皮、動物実験、娯楽の為の動物利用、殺処分など、この世は関心を持たなければ分からない事がたくさんあります。「いつもの視点」を少し変えてみて下さい。
菜食主義者。

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